2013年12月20日星期五

古閑美保、54位タイ発進「最後まであきらめずにプレーしていきたい」




2011年10月07日18時08分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 野村敏京 -4
2 大山 志保 -3
シン・ヒョンジュ -3
4 イ・チヒ -2
井芹 美保子 -2
O・サタヤ -2
宅島 美香 -2
服部 真夕 -2
9 アン・ソンジュ -1
大城 さつき -1


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SANKYOレディースオープン 初日◇7日◇吉井カントリークラブ(6,674ヤード・パー72)>

 群馬県にある吉井カントリークラブを舞台に開幕した、国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の初日。5バーディ・1ボギーの4アンダーでまわった野村敏京が単独首位に立った。

 野村は前半はスコアを伸ばせなかったが、後半で4つのバーディを奪う快進撃を見せてホールアウト。序盤から5連続バーディなどでスコアを伸ばした大山志保が首位を走っていたが、最終9番でダブルボギーを叩いたため野村が首位に立った。その大山は、シン・ヒョンジュ(韓国)と並んで1打差の2位タイ、4位タイには服部真夕らがつけている。

 今季で引退を発表している古閑美保は前半は3オーバー。後半はイーブンにまとめ、3オーバーでホールアウト。「前半は緊張した。パッティングでラインを読みすぎていた」ということに気づき修正。「もう少しチャンスはあったが後半はパープレーで良かった。久しぶりで、コースもどういう状況かわからなかったが、最後まであきらめずにプレーしていきたいです」と残り2日プレーすることを誓った。

【初日の結果】
1位:野村敏京(-4)
2位T:大山志保(-3)
2位T:シン・ヒョンジュ(-3)
4位T:宅島美香(-2)
4位T:井芹美保子(-2)
4位T:服部真夕(-2)
4位T:李知姫(イ・チヒ)(-2)
4位T:オナリン・サタヤバンポット(-2)
9位T:全美貞(ジョン・ミジョン)(-1)他5名

26位T:有村智恵(+1)他12名
39位T:横峯さくら(+2)他14名
54位T:古閑美保(+3)他15名

2013年12月6日星期五

<速報>首位は谷口徹、遼は2アンダーで20位タイ




2010年06月24日18時37分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -6
2 野仲 茂 -5
W・ウェンチョン -5
横尾 要 -5
倉本 昌弘 -5
6 ゴ・アジュン -4
P・マークセン -4
甲斐 慎太郎 -4
尾崎 将司 -4
手嶋 多一 -4


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~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に開幕した「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」の初日。6バーディ・ノーボギーの会心のプレーを見せた谷口徹が6アンダーで単独首位に立った。1打差の2位には倉本昌弘横尾要野仲茂、ウェンチョン・リャン(中国)の4名が、2打差の6位タイグループには尾崎将司ら11名が並んでいる。

 ディフェンディングチャンピオンの石川遼は10番ティからスタート。11、12番と連続バーディで最高のスタートを切ったが18番でティショットをOB、ダブルボギーを叩いてしまう。イーブンパーで折り返し、後半は2番パー5で2オンに成功しバーディ、5番パー4ではセカンドをピンまで3メートルにつけここもバーディを奪取。終盤の8番パー3ではパーパットがカップに蹴られボギーとしてしまうが、続く9番ですかさずバーディを奪いスコアを戻した。結局、この日は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの2アンダー“70”でホールアウト。順位は20位タイとなっている。


【初日の順位】
1位:谷口徹(-6)
2位T:野仲茂(-5)
2位T:ウェンチョン・リャン(-5)
2位T:横尾要(-5)
2位T:倉本昌弘(-5)
6位T:ウェイン・パースキー(-4)
6位T:呉阿順(-4)
6位T:プラヤド・マークセン(-4)
6位T:甲斐慎太郎(-4)
6位T:尾崎将司(-4)
6位T:手嶋多一(-4)
6位T:宮里優作(-4)
6位T:ハン・リー(-4)
6位T:細川和彦(-4)
6位T:H・T・キム(キム・ヒョンテ)(-4)
6位T:朴宰範(パク・ジェーブン)(-4)

20位T:片山晋呉(-2)
20位T:石川遼(-2)
20位T:浅地洋佑(-2)※アマチュア他8名
31位T:池田勇太(-1)他13名
45位T:藤田寛之(E)他15名

遼、全米帰りの疲れ見せず4打差20位タイ発進!




2010年06月24日20時36分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -6
2 野仲 茂 -5
W・ウェンチョン -5
横尾 要 -5
倉本 昌弘 -5
6 ゴ・アジュン -4
P・マークセン -4
甲斐 慎太郎 -4
尾崎 将司 -4
手嶋 多一 -4


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遼、初日は2アンダーで20位タイ!(撮影:上山敬太)











~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に開幕した、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」の初日。大会連覇を狙う石川遼は、5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの2アンダーでホールアウト。首位とは4打差20位タイと好発進を切った。

【関連リンク】「石川遼の1打速報」で今日のプレーを振り返る

 「全米オープン」から帰国したばかりで体調面が心配された石川だったが「昨晩は10時間ぐらい熟睡したので大丈夫です」と元気な姿を見せた。INスタートの11番で残り123ヤードをピッチングウェッジでバーディチャンスにつけるとこれをモノにする。続く12番はセカンドがバンカーにつかまるが、3打目を直接ねじ込み連続バーディ。連覇へ向け上々の滑り出しを切った。しかし、前半のラストホール18番でティショットを右の林に打ち込み痛恨のOB。ダブルボギーで貯金を使い果たしてしまう。

 だが石川は「11番、12番でバーディを奪ったが、まだフワフワした感じがあった。あの18番のミスで後半はいいショットが打てるようになった」と逆に気持ちが引き締まったと話す。前半に比べ、後半は伸び伸びとティショットを放ちビッグドライブを連発。距離の短い6番、7番ではティショットでグリーン近くにまでボールを運びながらバーディを奪えなかったが、最終9番ではバーディを奪取。明日につながるプレーで初日を終えた。

 「全米オープンは海からの風も強く、ティショットで低い球を要求されたりすることが多かったが、このコースは気持ちよくマン振りできます」と話す石川。「12番に来ると当然昨年(最終日に2発OB)のことを思い出しましたが、過去のミスにとらわれているようでは成長していない証拠。今年は12番でいいショットができれば成長できているということですね」。日々進化する18歳は何事も前向きのとらえ大会連覇に挑む。
 
【初日の順位】
1位:谷口徹(-6)
2位T:野仲茂(-5)
2位T:ウェンチョン・リャン(-5)
2位T:横尾要(-5)
2位T:倉本昌弘(-5)
6位T:ウェイン・パースキー(-4)
6位T:呉阿順(-4)
6位T:プラヤド・マークセン(-4)
6位T:甲斐慎太郎(-4)
6位T:尾崎将司(-4)
6位T:手嶋多一(-4)
6位T:宮里優作(-4)
6位T:ハン・リー(-4)
6位T:細川和彦(-4)
6位T:H・T・キム(キム・ヒョンテ)(-4)
6位T:朴宰範(パク・ジェーブン)(-4)

20位T:片山晋呉(-2)
20位T:石川遼(-2)
20位T:浅地洋佑(-2)※アマチュア他8名
31位T:池田勇太(-1)他13名
45位T:藤田寛之(E)他15名

ジャンボ、貫禄の“68”で2打差6位タイ!首位は谷口徹




2010年06月24日21時19分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -6
2 野仲 茂 -5
W・ウェンチョン -5
横尾 要 -5
倉本 昌弘 -5
6 ゴ・アジュン -4
P・マークセン -4
甲斐 慎太郎 -4
尾崎 将司 -4
手嶋 多一 -4


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18番、8メートルのバーディパットをねじ込み歓喜の万歳ポーズ!(撮影:上山敬太)








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~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」は初日が終了。首位に立ったのは6アンダーの谷口徹。今年優勝した「日本プロゴルフ選手権」の第3ラウンド以来となるノーボギーのラウンドで混戦から一歩抜け出した。1打差の2位タイは倉本昌弘ら4選手、2打差の6位タイグループにはホストプロの手嶋多一ら11選手が入った。

【関連ニュース】遼、全米帰りの疲れ見せず4打差20位タイ発進

 よみうりカントリークラブといえばアップダウンがきついコースということで有名だが、そんな中63歳の尾崎将司が6バーディ・1ダブルボギーの4アンダー3位タイと奮闘した。

 尾崎は出だしの1番のティショットが右にプッシュしダブルボギー発進となるが、直後の2番でバーディ奪取。その後前半は6番、9番でバーディを奪い1アンダーで折り返す。後半に入っても尾崎は11番、12番で連続バーディ。最終18番パー5では8メートルを見事にねじ込みバーディフィニッシュ。関西のファンを沸かせた。

 「今回はそれなりに準備をしている」と話す尾崎。「いつもイスに座って、自分の番になってスイングすることが多いが、今回はティグラウンドでショット前に素振りを心がけている」とルーティンを変えたことを明かした。「このコースはアップダウンのきついところだけど、スイング前に力強く2回スイングしてから打つようにしている。それはおそらく悪いことではないからな」。

 初日が終わって好発進「まだ疲れが出ていないから…」とやや不安も口にした尾崎だが、ファンは奮闘するジャンボのプレーを見て力をもらう。久々のジャンボ節が聞けるか、明日のプレーも注目したい。
 
【初日の順位】
1位:谷口徹(-6)
2位T:野仲茂(-5)
2位T:ウェンチョン・リャン(-5)
2位T:横尾要(-5)
2位T:倉本昌弘(-5)
6位T:ウェイン・パースキー(-4)
6位T:呉阿順(-4)
6位T:プラヤド・マークセン(-4)
6位T:甲斐慎太郎(-4)
6位T:尾崎将司(-4)
6位T:手嶋多一(-4)
6位T:宮里優作(-4)
6位T:ハン・リー(-4)
6位T:細川和彦(-4)
6位T:H・T・キム(キム・ヒョンテ)(-4)
6位T:朴宰範(パク・ジェーブン)(-4)

20位T:片山晋呉(-2)
20位T:石川遼(-2)
20位T:浅地洋佑(-2)※アマチュア他8名
31位T:池田勇太(-1)他13名
45位T:藤田寛之(E)他15名

<中間速報>遼、前半出入りの激しいプレーでスコア伸ばせず




2010年06月25日10時44分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 薗田 峻輔 -9
2 W・ウェンチョン -8
J・B・パク -8
ゴ・アジュン -8
5 細川 和彦 -7
P・マークセン -7
立山 光広 -7
8 手嶋 多一 -6
宮里 優作 -6
ハン・リー -6


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~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 2日目>◇25日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に開催中の「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」2日目。初日、2アンダー・20位タイとまずまずのスタートを切ったディフェンディングチャンピオンの石川遼。この日の前半は出だしで快調にスコアを伸ばしたが、昨日同様OBを叩くなどしてスコアを思うように伸ばせなかった。

 石川は2番、3番で連続バーディを獲り快調なスタートを切る。6番でもバーディを奪取してこれから猛チャージかと思われたが、7番でティショットのOBから痛恨のダブルボギー。8番ではパーパットをカップに蹴られボギーとこの日の貯金を吐き出してしまった。どうしてもバーディが欲しい9番パー5もパー。結局、この前半ではスコアを伸ばせずトータル2アンダーで後半のプレーに入った。

 10時35分現在、石川は24位。上位陣はスコアを伸ばしていて、ウェンチョン・リャン(中国)がトータル10アンダーで首位、2打差の2位には谷口徹が入っている。