2013年12月6日星期五

遼、全米帰りの疲れ見せず4打差20位タイ発進!




2010年06月24日20時36分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -6
2 野仲 茂 -5
W・ウェンチョン -5
横尾 要 -5
倉本 昌弘 -5
6 ゴ・アジュン -4
P・マークセン -4
甲斐 慎太郎 -4
尾崎 将司 -4
手嶋 多一 -4


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遼、初日は2アンダーで20位タイ!(撮影:上山敬太)











~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブを舞台に開幕した、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」の初日。大会連覇を狙う石川遼は、5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの2アンダーでホールアウト。首位とは4打差20位タイと好発進を切った。

【関連リンク】「石川遼の1打速報」で今日のプレーを振り返る

 「全米オープン」から帰国したばかりで体調面が心配された石川だったが「昨晩は10時間ぐらい熟睡したので大丈夫です」と元気な姿を見せた。INスタートの11番で残り123ヤードをピッチングウェッジでバーディチャンスにつけるとこれをモノにする。続く12番はセカンドがバンカーにつかまるが、3打目を直接ねじ込み連続バーディ。連覇へ向け上々の滑り出しを切った。しかし、前半のラストホール18番でティショットを右の林に打ち込み痛恨のOB。ダブルボギーで貯金を使い果たしてしまう。

 だが石川は「11番、12番でバーディを奪ったが、まだフワフワした感じがあった。あの18番のミスで後半はいいショットが打てるようになった」と逆に気持ちが引き締まったと話す。前半に比べ、後半は伸び伸びとティショットを放ちビッグドライブを連発。距離の短い6番、7番ではティショットでグリーン近くにまでボールを運びながらバーディを奪えなかったが、最終9番ではバーディを奪取。明日につながるプレーで初日を終えた。

 「全米オープンは海からの風も強く、ティショットで低い球を要求されたりすることが多かったが、このコースは気持ちよくマン振りできます」と話す石川。「12番に来ると当然昨年(最終日に2発OB)のことを思い出しましたが、過去のミスにとらわれているようでは成長していない証拠。今年は12番でいいショットができれば成長できているということですね」。日々進化する18歳は何事も前向きのとらえ大会連覇に挑む。
 
【初日の順位】
1位:谷口徹(-6)
2位T:野仲茂(-5)
2位T:ウェンチョン・リャン(-5)
2位T:横尾要(-5)
2位T:倉本昌弘(-5)
6位T:ウェイン・パースキー(-4)
6位T:呉阿順(-4)
6位T:プラヤド・マークセン(-4)
6位T:甲斐慎太郎(-4)
6位T:尾崎将司(-4)
6位T:手嶋多一(-4)
6位T:宮里優作(-4)
6位T:ハン・リー(-4)
6位T:細川和彦(-4)
6位T:H・T・キム(キム・ヒョンテ)(-4)
6位T:朴宰範(パク・ジェーブン)(-4)

20位T:片山晋呉(-2)
20位T:石川遼(-2)
20位T:浅地洋佑(-2)※アマチュア他8名
31位T:池田勇太(-1)他13名
45位T:藤田寛之(E)他15名

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