2013年12月6日星期五

ジャンボ、貫禄の“68”で2打差6位タイ!首位は谷口徹




2010年06月24日21時19分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 谷口 徹 -6
2 野仲 茂 -5
W・ウェンチョン -5
横尾 要 -5
倉本 昌弘 -5
6 ゴ・アジュン -4
P・マークセン -4
甲斐 慎太郎 -4
尾崎 将司 -4
手嶋 多一 -4


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18番、8メートルのバーディパットをねじ込み歓喜の万歳ポーズ!(撮影:上山敬太)








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~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 初日>◇24日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」は初日が終了。首位に立ったのは6アンダーの谷口徹。今年優勝した「日本プロゴルフ選手権」の第3ラウンド以来となるノーボギーのラウンドで混戦から一歩抜け出した。1打差の2位タイは倉本昌弘ら4選手、2打差の6位タイグループにはホストプロの手嶋多一ら11選手が入った。

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 よみうりカントリークラブといえばアップダウンがきついコースということで有名だが、そんな中63歳の尾崎将司が6バーディ・1ダブルボギーの4アンダー3位タイと奮闘した。

 尾崎は出だしの1番のティショットが右にプッシュしダブルボギー発進となるが、直後の2番でバーディ奪取。その後前半は6番、9番でバーディを奪い1アンダーで折り返す。後半に入っても尾崎は11番、12番で連続バーディ。最終18番パー5では8メートルを見事にねじ込みバーディフィニッシュ。関西のファンを沸かせた。

 「今回はそれなりに準備をしている」と話す尾崎。「いつもイスに座って、自分の番になってスイングすることが多いが、今回はティグラウンドでショット前に素振りを心がけている」とルーティンを変えたことを明かした。「このコースはアップダウンのきついところだけど、スイング前に力強く2回スイングしてから打つようにしている。それはおそらく悪いことではないからな」。

 初日が終わって好発進「まだ疲れが出ていないから…」とやや不安も口にした尾崎だが、ファンは奮闘するジャンボのプレーを見て力をもらう。久々のジャンボ節が聞けるか、明日のプレーも注目したい。
 
【初日の順位】
1位:谷口徹(-6)
2位T:野仲茂(-5)
2位T:ウェンチョン・リャン(-5)
2位T:横尾要(-5)
2位T:倉本昌弘(-5)
6位T:ウェイン・パースキー(-4)
6位T:呉阿順(-4)
6位T:プラヤド・マークセン(-4)
6位T:甲斐慎太郎(-4)
6位T:尾崎将司(-4)
6位T:手嶋多一(-4)
6位T:宮里優作(-4)
6位T:ハン・リー(-4)
6位T:細川和彦(-4)
6位T:H・T・キム(キム・ヒョンテ)(-4)
6位T:朴宰範(パク・ジェーブン)(-4)

20位T:片山晋呉(-2)
20位T:石川遼(-2)
20位T:浅地洋佑(-2)※アマチュア他8名
31位T:池田勇太(-1)他13名
45位T:藤田寛之(E)他15名

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